2007/01/24 Category : ニュース 今の世の中、給食って必要なのかな??? 給食の歴史 明治22年(1889年)に山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校においておにぎり・焼き魚・漬け物といった昼食を貧困児童に与えたのが日本で初めての給食とされている。(ちなみに鶴岡市では12月になると給食記念日と言う事で当時の給食を再現されたものを出される。) 昭和21年(1946年)12月24日戦時中中断されていた学校給食が東京、神奈川、千葉で試験的に再開される。 昭和22年(1947年)1月主要都市の約300万人の児童にララ物資を利用した学校給食が開始される。 昭和24年(1949年)、ユニセフ(国連児童基金)から脱脂粉乳が贈られユニセフ給食がおこなわれた。 昭和25年(1950年)、アメリカ合衆国から小麦粉が贈られ都市で完全給食がおこなわれた。 昭和29年(1954年)、保護者においても好評で存続が望まれ、学校給食は教育の一環として学校給食法施行。 以上、Wikipedia引用。 飽食と言われている今の時代に、学校給食って本当に必要なのでしょうか?? 栄養バランスを考えて作られているので、お弁当よりは成長期の子供にいいとは思いますが、親にありがたいという意識がないのであれば、廃止したほうがよいではとも思います。 私は完全給食は小学校までで、中学校は牛乳給食(牛乳だけが配られ、お弁当を食べる)でした。 母が作ってくれるお弁当は、華やかさがなかったので、自分で作ってました。 勤めてからも続けtていたので、10年くらいは自分で毎日お弁当を作っていたことになります。 作って見ると給食のありがたさがわかるはずです。 毎日のお弁当作りは大変です! 給食費を払わないなら、お弁当を持たせるべきだと思うのですが・・・ 困った世の中になりましたね・・・ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword