2007/09/04 Category : ブログイベント 余命半年と宣告されたら・・・ 延命は望まない。 余命半年が数ヶ月延びても、治療で病院に拘束される時間より、自分で自由になる時間を選びます。 多分、宣告されても、動揺はしないと思います。 十代半ばから二十代はかなりの時間を病院で過ごしました。 16歳の入院では6人部屋で、私以外の5人の方は半年以内に亡くなりました。 思春期の私にはかなり衝撃的なことでしたが、その時に死は怖がることではなく、受け入れるものと感じたことを覚えています。 父が心筋梗塞で倒れたとき、最低限の迷惑をかけないように仕事を終わらせ、友達と食事に外出していた母を捜し歩いてから、病院に行ったら、姉に「冷たい・・・」と泣かれましたが・・・ 動揺せずに受け入れることができていたのだと思います。 (その後、父は回復して健在です。) だから、自分の時も受け入れられると思います。 残りの半年をどう過ごすかは、その時になってみないとわかりませんが、普段と変わらない生活を望むと思います。 そして、私が死んだときに悲しんでくれる人たちに、悔いを残させない時間のすごし方ができるといいですね。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword